リップル(XRP)が使えるオンラインカジノ

オンラインカジノでは様々な決済方法がありますが、仮想通貨のリップルもそのひとつです。リップルは仮想通貨の中でも価格変動が緩やかで、決済スピードが早く国際送金手段として多くの方が利用しています。各国の大手企業や中央銀行からも一目置かれているため、他の仮想通貨とは少し異質な特徴をリップルは持っています。

この記事では、そんなリップルで決済できるおすすめオンラインカジノをご紹介します。また、リップルの特徴やオンラインカジノで利用するメリット、注意点も解説していくのでぜひ参考にしてください。

リップル(XRP)で入金できるオンラインカジノベスト8

ここからは、リップルが利用できるおすすめなオンラインカジノをご紹介します。

オンラインカジノでは、他の決済方法よりも仮想通貨の決済限度額が高く設定されています。ご紹介するオンカジは、ライセンスを取得しているため運営側の信頼度は担保されておりスムーズな決済が行えます。

日本語ライブチャットに対応し、既に日本でも人気が高いオンカジを厳選しているため、リップルが使えるオンカジを探している方はぜひ参考にしてください。

ビットカジノ

ビットカジノは2014年に創業し、キュラソーライセンス（Curaçao eGamingのサブライセンス）を取得しています。仮想通貨のままベットでき、換金不要なため無駄なコストがかかりません。

ビットカジノでは、リップル利用時の入出金に上限はなく、申請後数十分で着金する早い決済スピードも人気です。リップルウォレット使用時でも、ベット額は日本円で確認できます。本人確認不要でウォレット送付まで行えるため、仮想通貨の匿名性を最大限に活かしたい方にも便利です。

ラッキーニッキー

ラッキーニッキーは2017年に創業、マルタライセンスを取得して運営しています。他の決済方法には入金限度額がありますが、リップルにはありません。システム上、一度にウォレットへ送付できる金額は$5,000までですが、ハイローラーの方でもストレスなく利用できるでしょう。

最大$1,000のウェルカムボーナス、最大$500のウェルカムキャッシュバックなどプロモーションも豪華。まずは登録して豪華プロモーションをゲットしましょう。

ライブカジノハウス

ライブカジノハウスは2018年に創業、キュラソーライセンス（Gaming Curacaoのサブライセンス）を取得して運営されています。リップルの限度額は他とあまり変わりませんが、1日最大$10,000までウォレットへ送付可能です。

名前の通りライブカジノの取り扱いに強く、10社以上のプロバイダと提携。ボーナスにはベット上限や禁止ゲームがないため、まずは登録して、トリプルウェルカムボーナスをゲットしましょう。

カジ旅

カジ旅は2015年に創業、キュラソーライセンス（Antillephoneのサブライセンス）を取得しています。リップルの限度額は他の決済方法よりも軒並み高く、手数料も無料です。

オンラインカジノにRPG要素を加えており、通常プレイに加え換金アイテムが取得できる冒険モードがあります、スロットを6倍速で回せるBLITZモード、独占配信スロットなど特筆点が尽きないオンラインカジノなので、ぜひ登録してみてください。

カジノミー

カジノミーは2020年に創業、キュラソーライセンス（Antillephoneのサブライセンス）を取得しています。リップルの限度額は共に$10,000で、カジノミーの中では最も高い設定です。

カジ旅の姉妹サイトなため6倍速でスロットを回せるBLITZモードがあり、時間があまり取れない方にも適しています。豪華ウェルカムボーナスに勝敗関係なくもらえるリベートボーナスなどもあるため、登録してゲットしましょう。

インターカジノ

インターカジノは1996年に創業、キュラソーライセンス（Antillephoneのサブライセンス）を取得しています。リップルの限度額は他の決済方法よりも高めなため、ストレスなく資金調達できます。

インターカジノは日本最古のオンラインカジノで、日本でトップクラスに人気を誇るベラジョンの姉妹カジノです。$500のウェルカムキャッシュは、獲得後すぐに現金として還元される魅力的なボーナスなので登録してゲットしましょう。

ボンズカジノ

ボンズカジノは2020年に創業、キュラソーライセンス（Antillephoneのサブライセンス）を取得しています。

初回～5回目までの入金を対象にしたウェルカムギフトを筆頭に、豊富なプロモーションがあります。ゲームも充実しており、プロバイダやボラティリティでフィルター検索できるため、効率良く自分が求める機種を探したい方にもおすすめです。

リップル(XRP)を使ってスポーツベットできるオンラインカジノ

オンカジの中には、カジノゲームだけでなくスポーツベットが楽しめるところが増えています。スポーツベットはカジノゲームとはひと味違うスリルを味わえるとして、多くのユーザーから人気があります。

ここからは、リップルを使ってスポーツベットができるおすすめオンラインカジノをご紹介します。

コニベット

コニベットは2019年に創業、キュラソーライセンス（Gaming Curacaoのサブライセンス）を取得しています。リップルの限度額には上限がありません。送付スピードも約2時間と早いため、ハイローラーの方でもストレスなく満足できる資金運用が可能です。

また、24時間対応の日本語ライブチャットに加え、サイトデザインも分かりやすいためこれからスポーツベットを始めたい方にも、登録がおすすめです。

ハチスロ

ハチスロは、2022年に「スポーツベット」からリブランドした新しいサイトで、キュラソーライセンス（Gaming Curacaoのサブライセンス）を取得しています。リップルの限度額は、他のオンラインカジノと比べると控えめですが、手数料無料で利用できます。

また、最大$900のウェルカムボーナスやスロット対象のキャッシュバックなど、豪華プロモーションが豊富。名前の通り、スロット好きを中心に登録がおすすめです。

テッドベット

テッドベットは2022年に創業したボンズカジノの系列カジノ。キュラソーライセンス（Antillephoneのサブライセンス）を取得して運営されています。リップルの限度額は申し分ないですが、テッドベットでは1日3回以上送付申請すると10％の手数料が発生するため注意しましょう。
スポーツベット対象の10％キャッシュバックボーナスがあるため、これからスポーツベットに挑戦したい方にもおすすめです。

リップル(XRP)とは?

リップル（XRP）とは、2004年にRipple Incが開発した送金システムで、イーサリアムやライトコインと並んで、ビットコインに続く人気の高い仮想通貨の1つです。

リップルは国際送金における決済の早さと安全性をベースに開発している送金システム。仮想通貨の代表格であるビットコインとは違う仕組みで決済しており、リップルの通信システムはGoogleやappleなど大手IT会社からも高く評価され出資を受けています。

また、ビットコインやイーサリアムのように管理者を設けず運用されている訳ではなく、Ripple IncがXRPの発行と管理を行っています。いわゆる、中央集権型の仮想通貨である点も特筆ポイントでしょう。

一元管理された仮想通貨

リップル（XRP）は、通貨の発行や管理をRipple Incが運用しています。ビットコインやイーサリアムなど、代表的な仮想通貨では特定の管理者を設けず、決済履歴を全てのユーザーに公開して不特定多数により不正がないかチェックしています。

一方、リップルではRipple Incにより選ばれたバリデーターが管理し、データ処理も会社が管理するシステムで行われています。いわゆる中央集権型の管理システムを採用しているため、他の仮想通貨とは少し異質と言えます。

ですが、全ユーザーによる多角的チェックをしないことにより、他の仮想通貨よりも決済スピードが早く、低価格な手数料を実現しています。

低コストで運用できる

リップル（XRP）は、他の仮想通貨に比べて低コストで運用できます。多くの仮想通貨ではユーザーがデータの承認作業を手伝う報酬として、新規通貨を発行してもらうマイニングを採用しています。

ですが、リップルの通貨発行や管理はRipple Incが行っており、すでに発行上限である1,000億枚のXRPは発行されているため、マイニングが不要です。

マイニングを採用しないことで管理コストが低くなり、決済手数料が抑えられているのです。Ripple IncのデータによるとBTCは$1前後の発行手数料がかかりますが、XRPでは$0.0004とのことなので、圧倒的な低コストで運用できるでしょう。

支払い速度が早い

リップルは、他の仮想通貨に比べて決済スピードが早い特徴があります。ビットコインやイーサリアムなどでは、ブロックチェーンと呼ばれる管理システムが採用されています。

ですが、リップルはユーザー同士で管理し合うブロックチェーンではなく、XRPレジャーと呼ばれる独自の仕組みを採用しています。

これによりブロックチェーンに比べて取引承認までの時間が短縮されるため、スムーズな決済が実現しています。具体的には、ビットコインでは承認までに10分程度必要ですが、リップルであれば数秒で完了します。取引遅延や送金詰まりの心配がない点も、大きな特徴でしょう。

リップル(XRP)によるオンラインカジノへの入出金方法

リップルをオンラインカジノへ送金するには、取引所にて口座を開設してXRPを購入する必要があります。一方で、リップルをオンカジで使いたいと思いつつ、方法が分からず1歩が踏み出せない方も多いでしょう。

ここからは、リップルをオンカジへ送金する方法をステップ解説していきます。

取引所を選んでアカウントを登録する

まずはリップルを購入するために、取引所にて口座を開設しましょう。

代表的な仮想通貨取引所

• ビットフライヤーbitFlyer
• コインチェックCoincheck
• バイナンスBinance

口座を開設するには本人確認が必須なため、運転免許証やパスポートを用意しておきましょう。本人確認後は承認されればハガキが届くので、受取が成立すれば口座開設が完了です。

アカウントにお金を入金する

リップルが利用できる取引所にて口座開設が完了したら、XRPを購入するための資金を入金します。各取引所の入金画面では、主に以下の決済方法が選択できます。

• 銀行振込
• インターネットバンキング
• コンビニ支払い

決済方法を選択すると振込先情報が表示されるため、指示に従って操作を完了させましょう。

オンラインカジノから勝利金を出金する

リップルで得たオンカジの勝利金は、以下の手順で送付しましょう。

1. オンラインカジノの出金ページへ移動
2. 金額を指定

3. 出金方法一覧から仮想通貨を選択
4. 利用通貨をXRPに設定
5. 仮想通貨ウォレットのアドレスと宛先タグを入力
6. 送金する

入出金共に送付アドレスを間違えるとリップルが紛失するため、十分注意しましょう。

リップル (XRP)を使用する際のコツ

リップル（XRP）は多くのオンラインカジノで採用されており、決済上限額が高く決済スピードも早いため、利便性の高い決済方法の1つです。一方で、オンカジの決済でリップルを使う場合に、抑えておくべきポイントがいくつかあります。オンカジの決済で失敗しないためにも、この項目でリップル運用のコツを理解しておきましょう。

オンカジおもろいすよ〜🎰🌝笑
ビットコやリップルなら＄50,000までいけます🤣 pic.twitter.com/RNSvcCbmIf

— 和之介🦝🐾 (@kazunosukebe) May 18, 2022

送付アドレスを毎回確認する

オンラインカジノでリップルを使用する場合は、送金アドレスを毎回必ず確認しましょう。

オンカジでリップルを使用する場合、カジノ側から指定された送金アドレスをコピーします。ですが、オンカジではセキュリティ面から送金アドレスが定期もしくは、決済の都度変更されます。

古い送金アドレスのままオンカジへ送金すると、送金したXRPが紛失します。オンカジ側はもちろん取引所でも保証はしてくれないため、オンカジでリップルを利用する際は、毎回必ず送金アドレスを確認しましょう。

国内の取引所は避ける

オンラインカジノでリップルを使用する場合、日本の取引所の利用は避けると良いです。ここ数年ではGMOコインやコインチェックなど日本の取引所では、オンカジの勝利金を送付した際、アカウントが凍結される事案が発生しています。

そのため、オンカジで勝利金が発生して、取引所に送金する場合は個人ウォレットやバイナンスなどの海外取引所を経由した方がリスクを抑えられます。ウォレットが凍結されてはあまりに被害が大きいため、リップルをオンカジで利用する場合は、海外取引所を活用しましょう。

リップルをオンラインカジノで使うメリット

リップルは仮想通貨に対応したオンラインカジノで、広く採用されています。ビットコインやイーサリアムなどに比べてリップルは決済スピードが早く、手数料が安い点が魅力ですが、オンカジにおける使用メリットもあります。

ここからは、リップルをオンカジで利用するメリットをご紹介します。

安全性とセキュリティ

リップルは単なる1つの仮想通貨という枠を超え、アメリカンエキスプレスや各国の中央銀行など、様々な金融機関と提携しています。また、リップルの国際送金に使われる通信システムはGoogleやappleなど、大手IT会社からも高く評価されています。

そのため、外貨と外貨を繋ぐブリッジ通貨としての側面と合わせて、オンカジへの国際送金との相性が良いです。世界が認める通信システムの中、ビットコインよりも迅速に国際送金が行えるため、オンカジでも安心して利用できるでしょう。

決済限度額が高い

リップルに限った話ではありませんが、オンラインカジノにおいて仮想通貨の決済限度額は高めに設定されている場合が多いです。基本的にはオンカジで利用できる決済方法の中で、最も高い限度額となっており、場合によっては限度額がないケースもあります。

そのため、少額ベットで細々とオンカジを楽しみたい方には関係ありませんが、一度に多くの資金を投じたいハイローラーの方と相性が良いです。中でもリップルはビットコインと比べて、決済スピードが早く手数料も安いためおすすめです。

手数料が低い

リップルは一般的な国際送金で使用するSWIFTを通さず、「日本円⇔XRP⇔ドル」のように、外貨と外貨を繋ぐブリッジ通貨の側面があります。そのため、数千円単位で手数料がかかる通常の国際送金に対し、わずか$0.0004という少ない決済手数料を実現しています。

特に仮想通貨のままプレイできるオンカジは少ないため、円やドルへの換金が必要となりますが、リップルであれば最小限の手数料で済ませられます。低い手数料でオンカジで仮想通貨を利用したい場合は、リップルがおすすめです。

リップルでオンラインカジノに入出金するデメリット

リップル（XRP）は決済スピードが早く手数料が安いなど、他の仮想通貨と比べて優れている点が多いですが、注意点もあります。

ここからは、リップルを利用する際の注意点をご紹介します。

リップルの運営体制にリスクがある

リップルは、ビットコインやイーサリアムなどとは違い、Ripple Incが通貨発行や管理を行う中央集権型を採用しています。非中央集権型の場合は管理者が居ないため、当然ですが運営会社がなく倒産のリスクはゼロです。

しかし、リップルはRipple Incが運営している以上、業績やトラブルにより倒産するリスクがどうしても懸念されます。Ripple Incが倒産すると保有しているXRPの価値は、大きく下落してしまいます。このように、中央集権型であるからこそのリスクが伴う点には注意しましょう。

通貨の価格変動がある

リップルに限った話ではありませんが、仮想通貨全般に価格変動が大きいため、通貨価値が安定しません。24時間365日誰でも取引できるため、デイトレードの株価のように通貨価値は日々変動しています。

実際にリップルは2017年から2018年にかけての1年間で、通貨価値が数百倍規模で高騰しています。そのため、オンカジを含めリップルで決済を行う場合は、送付タイミングを見極める必要があります。何となく決済していると損失を出す可能性があるため、価格変動には十分注意しましょう。

オンラインカジノの決済で使える代替仮想通貨

リップル以外にも、オンカジで使える仮想通貨はあります。ここからは、リップルの代わりとなる代替通貨をご紹介します。XRPの枚数が少なくなったり、価値が下がっている場合などに使い分けましょう。

テザー

テザーは米ドルと連動しており、ペッグ通貨とも呼ばれている仮想通貨です。$1がおよそ1USDTとなるように価値が固定されているため、他の通貨のように価格変動がしにくい傾向があります。

価格変動しないため決済手段として安定感があると、オンカジで仮想通貨を使いたい方の中でも人気があります。一方で、テザーは国内の取引所では取り扱っていないため、XRPと併用したい場合は海外の取引所で購入する必要があります。とはいえ、安定感があり扱いやすいため代替通貨としておすすめです。

カルダノ

カルダノは、消費電力が少なく地球環境に良い仮想通貨として知られており、セキュリティレベルの高い専用ウォレット、ダイダロスなどでも注目度を上げています。リップルとは異なりブロックチェーンにより管理されており、オンカジでも採用されていますが、まだ使用できるオンカジは少なめです。

一方で、今後は成長も期待されているため、リップルの代替通貨としてカルダノはおすすめです。日本での普及率は低めですが、発展途中でこれから成長が見込める暗号通貨に興味がある方にもおすすめでしょう。

リップルが使えるオンラインカジノのまとめ

リップルは、一般的な仮想通貨のようにブロックチェーンではなく、Ripple Incが通貨発行や取引管理をしている点が大きな特徴です。管理コストが低い分、手数料が安く決済スピードが早いため、オンラインカジノでの決済もスムーズかつお得に行えます。

国際送金システムとして、各国のIT企業から高い評価を受け各国の金融機関とも提携しているため、信頼度と安全性の高い仮想通貨と言えます。

オンラインカジノでは、リップルの送付は基本的には無料ででき、多くの場合が決済上限が高めに設定されています。中でもビットカジノは上限がなく、XRPのままプレイできるため、リップルでオンラインカジノを始めたい方にはおすすめです。

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