ブラックジャックのダブルダウンはいつ使うのが正解?分かりやすく解説

2023年 04月 26日
2023年 05月 11日

今回のテーマはブラックジャックのダブルダウン。ブラックジャックのダブルダウンはうまく使えばオンラインカジノで稼げるアクションです。しかし、オンラインカジノでプレイを始めたばかりの人にとっては、ダブルダウンがどのようなアクションなのかがわからないでしょう。

ダブルダウンは使うタイミングを誤ってしまうと大損することもあるので注意が必要です。とはいえ、ダブルダウンはスプリットなど、他の必須アクションと並んで、使いこなせれば期待値の上昇が見込めます。

そこで、この記事ではオンラインカジノでブラックジャックを攻略したいと思っている人のために、ダブルダウンを使うタイミングについて詳しくまとめて紹介します。オンラインカジノではブラックジャックは稼ぎやすいゲームのひとつです。さらに儲かりやすくするために有効なアクションなので、どのようにしてダブルダウンを使うと良いかを知っておきましょう!

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ブラックジャックのダブルダウンとは?

ブラックジャックのダブルダウンとはディーラーからハンドが配られたときに、ベット額を2倍にして大きな儲けを狙えるアクションです。

ブラックジャックではハンドが配られないと勝てそうか、負けそうかを判断することはできません。ディーラーのアップカードも見て、勝てそうだったときにはもっと「ベットしておけば良かった」と後悔することもあります。ダブルダウンはこのような状況でベット額を増やせる方法です。手元に2枚のカードが配られた時がダブルダウンできるタイミングになります。

ブラックジャックのダブルダウンではベット額を増やしてチャンスを広げられる代わりに制限を受けます。ダブルダウンをした場合、1度のヒットでそのラウンドのターンが終了となり2度目のヒットは行えません。したがってダブルダウンはラウンドごとに1度しか行うことができないアクションです。

ブラックジャックのダブルダウン ルールと用語

 ブラックジャックのダブルダウンルール
ブラックジャックのダブルダウンについて簡単な説明をしましたが、用語を押さえていないと理解が難しいでしょう。そこで、まずは、ブラックジャックの基本用語をまとめておきましょう。

ベット金額を決めて賭けること
ハンド持っているカードのこと
ハードハンドハンドにエースを含むこと
ソフトハンドハンドにエースがないこと
ヒット追加でカードを引くこと
スタンドカードを引かずに勝負に出ること
アップカードディーラーの表向きのカードのこと
バーストカードの合計値が21を超えてしまって負けが確定すること
ブラックジャック最初に配られたハンド2枚が21になっていること
プッシュプレイヤーとディーラーのハンドの数字が同じで引き分けになること

ブラックジャックでは最初のハンドに加えてヒットをしていき、ディーラーよりも21に近い数字にできれば勝ちます。ただし、21を超えてしまうとバーストして無条件で負けが確定するのがルールです。勝てそうだと思った時点でヒットをやめてスタンドし、ディーラーとの勝負に出ます。

ダブルダウンの仕方 実践編

ブラックジャックでダブルダウンをする方法はリアルカジノとオンラインカジノで異なります。それぞれについてダブルダウンの仕方を見ていきましょう。

リアルカジノの場合

リアルカジノではハンドが配られた時点でダブルダウンをするかどうかを考え、「ダブル」または「ダブルダウン」と言うだけでダブルダウンができます。そして、最初に出したチップと同額のチップを出します。カジノでは人差し指を1本立てて見せながら宣言するとベテランと思われるでしょう。

オンラインカジノの場合

オンラインカジノの場合にはハンドが配られた後、ダブルダウンのボタンを押すだけで問題ありません。他のアクションをする前にダブルダウンを宣言すれば認められるので簡単です。

ダブルダウンを使う4つのタイミング

ブラックジャックのダブルダウンの仕組み
ダブルダウンはオンラインカジノのブラックジャックではどのようなタイミングで使うと良いのでしょうか。重要なのはプレイヤーの手札とディーラーの手札の関係です。ダブルダウンを使うタイミングについて、使わない方が良いときと合わせて詳しく紹介します。利益を出しやすくなるのはどんな状況の場合なのかを理解しておきましょう。

Point 1:ディーラーのアップカードが3~6

ブラックジャックはディーラーとの勝負です。ディーラーのアップカードを見て3~6だったときにはダブルダウンのチャンスです。ディーラーのアップカードが小さいときにはバーストする可能性が高いからです。ディーラーがバーストしてくれれば、強くないハンドだったとしても勝てます。特にディーラーのアップカードが5・6のときにはバーストする確率が高いので、ダブルダウンをして稼ぎに行くのがおすすめです。

Point 2: ハンドがエースと7以下

ハンドにエースがあるハードハンドのときにはダブルダウンで成功できるチャンスです。エースは1にも11にもなるバーストしにくいカードだからです。ダブルダウンで1枚をヒットしたときにバーストで失敗するリスクが低く、カードの合計値を大きくしやすい状況になっています。特にエースの相方のカードが7以下の場合には勝てる確率が高くなるので、ダブルダウンをした方が良いでしょう。

Point 3: ハンドの合計値が9~11

ハンドをカウントしたときに合計値が9~11の間に入っていたときにはダブルダウンが効果的です。ダブルダウンではもう1枚ヒットするのがルールで、1~11だけ数が増えます。9~11ならヒットしてバーストするリスクがないので、ダブルダウンで稼ぐチャンスです。もしハンドが11だった時にエースを引いたとしても11ではなく1としてカウントできるので最悪のバーストは避けられます。バーストのリスク0で勝てるチャンスも広げられるので魅力的なタイミングです。

Point 4: ダブルダウンを使ってはならないタイミングを避ける

ダブルダウンはブラックジャックで使えるタイミングがたくさんありますが、以下の条件のどちらかを満たしているときには避けましょう。

  • ディーラーのアップカードがエース又は10
  • ハンドの合計値が12以上
  • ハンドの合計値が8以下

ディーラーのアップカードがエースのときにはブラックジャックになるリスクがありますし、10の場合でもディーラーが有利な状況になります。こういった時はハンドの合計が11点の場合を除きダブルダウンをすべきではありません。

また、ハンドが12以上のときには10、J、Q、Kのどれかを引いたらバーストして負けが確定してしまうのでこちらもリスクが高い状況です。また、ハンドの合計値が8以下のときにはバーストの恐れはありませんが、強いハンドになる可能性が低いのでダブルダウンには向いていません。

ブラックジャックでダブルダウンを使うメリットとデメリット

メリットとデメリット
ブラックジャックではダブルダウンを使うメリットもデメリットもあります。要点をまとめると以下の通りです。

メリット

  • ハンドが良いときに稼げる
  • ディーラーがバーストしやすいときに稼げる

デメリット

  • ベットを2倍にしなければならない
  • 追加ヒットが1回しかできない

ブラックジャックではダブルダウンのルールを理解して使うのが大切です。ベットする金額やヒット数のルールを考慮した上で、うまくメリットを活かせるタイミングにダブルダウンを宣言しましょう。

ブラックジャックのダブルダウン まとめ

ブラックジャックでダブルダウンを宣言すると1回だけヒットするという条件で、ベットした金額と同じ金額をさらに上乗せして賭けられます。自分がバーストしないこととディーラーがバーストしやすい状況の時がダブルダウンの使いどころです。ハンドとディーラーのアップカードを見て、勝てる確率が高いときには大きく稼ぐためにも積極的にダブルダウンを使っていきましょう。

中島 香織 | 編集部
中島香織はオンラインカジノのエキスパートで、日本のオンラインカジノに5年以上携わっています。彼女はオンラインカジノのレビューと、新しいボーナス、プロモーション、そしてオンラインカジノが新しいプレイヤーを誘うために使うすべての無料特典に関する情報を共有することが大好きです。好きなゲームはビデオスロットとルーレットです。

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