ペイディを使えるオンカジ

オンラインカジノではクレジットカードや電子決済サービスなど、様々な入金方法がありますが、プリペイドカードの入金に対応するオンカジもあります。

ペイディ（Paidy）もその1つで、VISA経由で利用できるバーチャルカードを発行した後払い決済が可能です。

クレジットカードを所有していない方、オンカジはもちろんオンラインショップや各種ギャンブルに対応したプリペイドカードが欲しい方には、ペイディは最適です。

この記事では「ペイディが使えるおすすめオンラインカジノからメリット・デメリット」まで詳しく解説します。

ペイディはどんなカジノ？概要と基本情報

ペイディ（Paidy）は、株式会社Paidyが運営する後払い可能な電子決済サービスです。
2014年7月にオンライン決済サービスをスタートさせ、各種オンラインショップはもちろん、VISAに対応したオンラインカジノや各種ギャンブルでも利用できます。

アプリをインストールすれば誰でも無料で利用でき、メールアドレスと電話番号さえあれば、簡単に登録できます。

一方で、ペイディでオンラインカジノへ入金するには、ペイディプラスにアップグレードして、バーチャルカードの発行が必須です。
バーチャルカード発行には審査が必要ですが、比較的審査が緩いという評判があるため、気負う必要はありません。

ペイディは3回後払いによる分割決済が可能ですが、銀行振込や口座振替で支払えば手数料無料で利用できます。

ペイディプラスへのアップグレードも無料なため、クレジットカードを持っていない方をはじめ利便性が高い入金方法と言えるでしょう。

Paidy（ペイディ）IOS版
Paidy（ペイディー）Android版

ペイディの利用限度額は？

ペイディ（Paidy）では、利用者それぞれに1ヵ月の利用限度額が設けられています。
ペイディに登録直後の利用限度額は、およそ20,000円～30,000円である場合が多いです。

一方で、バーチャルカードを発行できるペイディプラスにアップグレードすると、利用上限額が100,000円前後に増加します。
アップグレードには審査がありますが、オンラインカジノへの入金においては必須です。

そのため、オンカジ入金目的でペイディを利用する方にとっては、100,000円前後が利用限度額と言えます。

自身の利用限度額はペイディアプリにある「ご利用上限確認」から確認できるため、審査通過後にチェックしておくと良いでしょう。

ペイディの手数料は？登録は無料？

ペイディ（Paidy）では、後払い決済を利用した場合にのみ手数料が発生します。
アカウント登録は無料で、ペイディプラスへのアップグレードも無料で行えます。

ペイディの後払い機能を利用した場合、支払い方法により必要な手数料が変動します。

• コンビニ入金：356円
• 銀行振込：既定の振込手数料
• 口座振替：無料

また、ペイディの3回後払いにおける分割手数料は、以下の通りです。

• コンビニ入金：109円～356円（分割金額により変動する）
• 銀行振込：無料
• 口座振替：無料

上記の通り、ペイディは口座振替を採用すると後払い手数料無料で利用できます。

別途、オンラインカジノ側で設定された手数料が必要ですが、無料な場合も多いですね。

ペイディは翌月払いが出来る？

ペイディ（Paidy）の後払い決済の場合、毎月1日から末日までの請求は翌月払いとなります。

ペイディの後払いで発生した金額は翌月1日に請求されますが、翌月10日までに支払えば問題ありません。
オンラインカジノにて、1ヵ月で何度か後払いによる入金を行ったとしても、請求は翌月10日までに支払えば良いこととなります。

支払い方法はコンビニ入金や銀行振込、指定銀行口座振替があります。
一方で、指定銀行口座による振替を設定しておけば支払い遅延の心配がなく、後払い決済による手数料も無料です。

ギャンブル依存の散財には注意が必要ですがお得にペイディを利用するには、後払いを指定銀行口座振替による翌月払いがおすすめです。

ペイディでオンラインカジノに入金する方法

ペイディ（Paidy）は、VISA対応のオンリアンカジノにて入金方法として使えます。

ここからは、オンカジへの具体的な入金方法をご紹介します。

ペイディプラスにアップグレード

オンラインカジノへ入金する場合、ペイディプラスにアップグレードしバーチャルカードを発行しなければなりません。

ペイディプラスへのアップグレードは無料なため、以下の手順に沿って完了させましょう。

1. アプリ画面上にある「あと払い（ペイディ）」を選択
2. 必要書類をアップロード
3. 追加情報を入力
4. 審査完了後、バーチャルカードが発行される
5. アップグレード完了

ペイディプラスへのアップグレードに必要な本人確認書類は、以下の通りです。

• 本人確認書類：（運転免許証、マイナンバーカード）
• 本人確認書類：（運転免許証、マイナンバーカード）

手続きが全て完了すると、ペイディアプリにバーチャルカードが表示されるようになります。

入金申請後、オンカジ側の残高に入金額が反映されればすぐにギャンブルが楽しめます。

ペイディでカジノから出金できる？

ペイディ（Paidy）はオンラインカジノにおいて、入金のみに対応した決済方法なため出金には対応していません。

オンラインカジノから出金する場合、以下の流れに沿って別の出金方法を利用する必要があります。

• オンラインカジノにログイン
• 「出金」を押す
• 決済方法一覧から任意の方法を選ぶ
• 出金額や必要事項を入力
• 「出金する」を選択
• 出金完了

ペイディ同様、クレジットカード入金においては銀行送金を出金方法として選ぶプレイヤーが多いです。

電子決済サービスも便利ですが、出金するには入金履歴が必要なため注意しましょう。

ペイディが使えるおすすめオンカジ6選

ペイディ（Paidy）入金は、ペイディに対応したオンラインカジノを選ぶ必要があります。一方で、オンラインカジノとひと口に言ってもゲーム数やボーナスの充実度、日本語サポートの質などは様々です。当サイトでは、ライセンスを取得した信頼度の高いオンラインカジノをご紹介するので、安心して参考にしてください。

ペイディは手数料が2.25％発生しますが、$10~$2,500で入金可能です。ペイディ入金でボーナスを運用しながら、スロットを中心にギャンブルを楽しみたい方に、ミスティーノは最適でしょう。

カジ旅

カジ旅は、日本でトップクラスに人気を誇るオンラインカジノで、キュラソーライセンス（Antillephoneのサブライセンス）を取得して運営しています。

ウェルカムボーナスは、$500の入金ボーナスと200回分のフリースピンボーナスが得られ、スポーツベット専用のウェルカムボーナスもあります。

カジ旅は冒険モードやスロット6倍速回転のBLITZモードなど、独自コンテンツが豊富です。日本語サポートも充実しているため、RPG感覚でオンラインカジノを始めたい方にはおすすめです。

ペイディは$15〜2,500で入金可能です。

ミスティーノ

ミスティーノは、スロットを中心としたボーナスが人気なオンラインカジノで、キュラソーライセンス（Antillephoneのサブライセンス）を取得しています。

ミスティーノは、ウェルカムボーナスをはじめ日替わり入金ボーナスにおいても、スロットで使えるフリースピンが中心です。総ゲーム数におけるスロットの割合も多いです。

ペイディは手数料が2.25％発生しますが、$10~$2,500で入金可能です。ペイディ入金でボーナスを運用しながら、スロットを中心にギャンブルを楽しみたい方に、ミスティーノは最適でしょう。

カジノミー

カジノミーは、カジ旅の姉妹オンラインカジノで、キュラソーライセンス（Antillephoneのサブライセンス）を取得しています。

ペイディは$15~$2,500で入金可能。

ウェルカムボーナスでは$777の入金ボーナス、77回分のフリースピンがゲットできます。
勝敗に関係なく、賭け金の0.3％が積み立てられる独自のキャッシュバックボーナス、キャッシュミーも魅力的です。

ペイディ入金のリアルマネーで、できるだけ損失を減らしたい方は、キャッシュバックボーナスのあるカジノミーがおすすめです。

ペイディのセキュリティと安全性

ペイディ（Paidy）では、利用者が安心して決済できるよう万全なセキュリティ対策が施行されています。登録自体は簡単なものの、ペイディプラスの後払いを使うには本人確認による審査が必須です。

また、決済時は登録電話番号に届くSMSメールに記載された、認証コードを入力し初めて決済完了となります。

第三者によるなりすましの心配がなく、安心してオンカジへ入金できます。
決済情報は24時間365日体制で監視しており、データはTLS暗号化により漏えい対策がされているため、ペイディの安全性は高いと言えるでしょう。

ペイディを使うメリットとデメリット

ペイディ（Paidy）は、クレジットカードを所有していない方でも気軽に発行し、オンラインカジノに入金できます。
しかし、便利な決済方法である一方で、利用上気を付けるべきデメリットもあります。

ここからは、ペイディをオンラインカジノやギャンブルサイトで使うメリットとデメリットを解説します。

メリット

ペイディ（Paidy）では、主に以下のようなメリットがあります。

• 簡単に登録できる
• 1回あたりの利用限度額がない
• 分割後払いができる
• セキュリティが高い

ペイディでは、メールアドレスと電話番号さえあれば無料でアカウント登録できます。
オンラインカジノで利用するには、ペイディプラスへのアップグレードが必要ですが、アップグレードも無料で行えます。

また、オンラインカジノへの入金は後払いで翌月にまとめて支払いができるだけでなく、3回の分割払いにも対応しています。

銀行振込や口座振替であれば分割手数料も無料なため、クレジットカードが無い方にとっては重宝する決済方法と言えます。。

加えて、ペイディは24時間365日体制で支払い情報を監視してくれているため、セキュリティレベルが高く、安心して利用できるでしょう。

デメリット

ペイディ（Paidy）では、主に以下のようなデメリットがあります。

• 入金拒否される場合がある
• 利用できるオンラインカジノが限られる
• 入金でしか利用できない
• 審査に通らないとオンカジで使えない

ペイディは全てのオンラインカジノで利用できる訳ではないため、決済の不安定さも含め使用するオンカジが限られます。

ペイディは入金専用なためいオンラインカジノから出金する場合は、別途決済方法の準備が必要です。

また、ペイディをオンカジで利用する際に必要なバーチャルカードが、審査に通らないと発行されない点もデメリットでしょう。

ペイディに代わる決済方法

ペイディ（Paidy）はバーチャルカードによる後払い決済、3回の分割払いなど、オンラインカジノやギャンブルサイトへの入金に適しています。

しかし、入金拒否やVISA非対応のオンラインカジノなど、ペイディが使えないシチュエーションもあるでしょう。ここからはペイディの代わりとなる決済方法をご紹介します。

MerPay

メルペイは、Mastercard由来のバーチャルカードを利用して、オンラインカジノへ入金できます。メルカリアプリをインストールしてバーチャルカードを発行すれば、すぐにオンラインカジノで利用でき、バーチャルカード発行料やチャージ手数料などは全て無料です。

また、ペイディ（Paidy）同様、メルペイでも後払い決済が可能で、最大300,000円まで利用可能です。

VISA経由で決済するペイディと併せ持つことで、VISAに対応していないオンカジや入金拒否が合った場合でも、安定して決済できるでしょう。

Ecopayz

エコペイズは、イギリス発祥の電子決済サービスで、オンラインカジノをはじめギャンブルサイトの採用率が非常に高いです。

イギリス政府認可で運営しているためセキュリティ面も万全で、ペイディ（Paidy）のようにオンカジだけでなく、オンラインショップでも気軽に使用可能です。

また、オンラインカジノにおいてエコペイズは、入金だけでなく出金にも対応しています。

そのため、ペイディのように別途出金方法を用意する必要がないため、利便性が高いです。

手数料無料なオンカジがほとんどなため、代替決済手段としては最適でしょう。

JCB

ほとんどのオンラインカジノやギャンブルにおいて、クレジットカードは入金に対応しています。

JCBは日本が誇る国際ブランドとして、オンラインカジノ初心者を中心に多くのプレイヤーが利用しています。

ペイディ（Paidy）はVISAを選択して入金を行いますが、JCBを代替決済方法として所有しておけば、VISAが使えないオンラインカジノでも問題なく入金できます。

場合によっては、クレジットカードブランドにより入金手数料や限度額が異なる場合もあるため、JCBを所有しておけばオンカジへの決済が安定するでしょう。

ペイディ　まとめ

ペイディ（Paidy）は、アカウント登録からペイディプラスへのアップグレードまで、全て無料なため誰でも手軽に利用できます。

バーチャルカードが発行されれば、クレジットカードと同じ感覚でオンラインカジノやギャンブルにて後払い決済ができます。

全てのオンラインカジノで入金できる訳では無いですが、指定銀行口座振替を採用すれば、後払い手数料も無料となります。

支払い情報は24時間365日体制で監視されているため、セキュリティ面も申し分なく安心してオンカジに入金可能。1回あたりの利用限度額が無い点も魅力ですね。

オンカジにて、クレジットカード以外で後払い決済可能な入金方法が欲しい方は、ペイディが最適でしょう。